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Windows システム・メンテナンスツール





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PageDefrag(↓)ERUNT(↓)NTREGOPT(↓)EasyCleaner(↓) CCleaner(↓) Bottom

※ 注意:以下のソフトは、どれも再配布出来ない様です。
 

ソフト名

用途

日本語化パッチ

ダウンロード

解説

__________________
 

PageDefrag システムファイルのデフラグ
X-WORK Microsoft

PageDefrag解説

ERUNT

レジストリのバックアアップ、リストア
 

 

ERUNT and NTREGOPT

ERUNT 解説

NTREGOPT

レジストリの最適化(再構築)

同じページにあり →

ERUNT and NTREGOPT

NTREGOPT解説

CCleaner

不要ファイル、不要レジストリハイブなどの、不要データ削除ツール。

ファイル削除機能は、クッキーを削除しないサイトの指定などが出来て使いやすいです。
削除方法も、米国国防総省NISPON方式などのセキュアな方式を指定できます。

× CCleaner が原因だったかどうかは不明だが、レジストリ削除でトラブった経験があります。

→ 私は、不要ファイルの削除のみで使用しています。

 日本語化されているが、Windows 2000では一部文字化けする。
→ 文字化け対策ソフトInterFont で対応。
→ 最新のバージョンでは、Windows 2000でも文字化けしなくなった。

CCleaner.com
アルテック

CCleaner 解説

EasyCleaner

不要ファイル、不要レジストリハイブなどの不要データ削除ツール。

レジストリ削除でトラブった経験はない。

現在、更新されなくなっており、Vistaにも対応していない。

 更新されなくなっているのでお勧めではなくなっている。
 

不要

 

EasyCleaner解説

InterFont ウィンドウのフォントを強制的に変更するためのツール。
不要 Ryuuji's Homepage
Vector

 
CCleaner 解説 に、含まれています

 

Wise Registry Cleaner 不要レジストリハイブの削除ツール。
 不要なレジストリ項目を検索し、削除の安全性を確認しながら個別に削除できる。
language pack.

 ダウンロードし解凍して、インストールフォルダ配下のLanguageフォルダへ入れる。

Wise Registry Cleaner.
未作成。

注意!!:「コンポーネント/サブシステム」のチェックを外して使わないと、問題が発生する事がある。
 
 

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PageDefragの使い方2006.12.26 作成
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PageDefrag(※)ERUNT(↓)NTREGOPT(↓)EasyCleaner(↓) CCleaner(↓)Bottom

1.ダウンロードとインストール
  1. PageDefrag本体(PageDefrag.zip)をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍します。
  3. 解凍して出来たファイル(pagedfrg.exe、pagedfrg.hlp)を任意のフォルダに置きます(例:C:\Program Files\PageDefrag)。

2.日本語化パッチの適用
  1. ダウンロードしたPageDefrag本体のバージョンに対応する PageDefrag日本語化ファイル(例:Ver.2.32 に対して、pagedefrag232jr03.zip)をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍します。
  3. 解凍して出来た日本語化パッチファイル(例:pagedefrag232jr03.exe)を PageDefrag本体と同じフォルダに置きます。
  4. 日本語化パッチを適用します。
    1. 日本語化パッチファイルを実行します。
    2. PageDefragのインストールフォルダを尋ねられるので、入力して処理を続けます。
      日本語化パッチが適用されます。

3.PageDefragの実行
  1. pagedfrg.exe を実行します。
    → 図1-1.または、図1-2.(日本語化パッチ適用時)のウィンドウが表示されます。
  2. 「Defragment at next boot(次回のブート時にデフラグ)」か「Defragment at every boot(毎回のブート時にデフラグ)」を選択します。
  3. 「Defrag abort countdown(デフラグ中止のカウントダウン)」の秒数を指定します。
  4. 「OK」ボタンをクリックします。
    → 次回のパソコン
    ブート時にシステムファイルのデフラグが実行されます。
    「Defragment at every boot(毎回のブート時にデフラグ)」を指定していた場合、次回のパソコンブート時以降は毎回ブート時にシステムファイルのデフラグが実行されます。



図1-1.PageDefrag実行時ウィンドウ[ 拡大表示 ]


図1-2.PageDefrag実行時ウィンドウ-日本語化
パッチ適用[ 拡大表示
]


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ERUNT 使用方法
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PageDefrag(↑)ERUNT(※)NTREGOPT(↓)EasyCleaner(↓) CCleaner(↓)Bottom

1.ERUNT のダウンロードとインストール(※↓
2.ERUNT の使用-バックアップ※↓
3.ERUNT の使用-自動バックアップ※↓
4.ERUNT の使用-リストア※↓



1.ERUNT のダウンロードとインストール
1-1.ERUNT のダウンロード


1-1-1.ERUNT のダウンロードページを開きます。

1-1-2.ERUNT(erunt-setup.exe)をダウンロードします(図4-1.)。
Server1、Server2、Server3 のいずれかを選んでダウンロードして下さい

図4-1.ERUNT ダウンロードページ
[ 拡大表示      ]


1-2.ERUNT のインストール

1-2-1.ダウンロードしたファイルを実行します。
→ インストールが開始されます。


図4-2.ERUNT インストール開始
  [ 拡大表示      ]

1-2-2.「Next」ボタンをクリックします
→ インストール先を指定する表示になります。


図4-3.インストール先指定
[ 拡大表示      ]

1-2-3.「Next」ボタンをクリックします
→ スタートアップフォルダを指定する表示になります。


図4-4.スタートアップフォルダ指定
[ 拡大表示        ]

1-2-4.「Next」ボタンをクリックします
→ インストール・オプションを指定する表示になります。

1-2-5.設定はデフォルトのままで良いと思います。
デフォルトでチェックが入っている項目は以下の2つです。
  • Create ERUNT desktop icon
  • Create NTREGOPT desktop icon


図4-5.スタートアップフォルダ指定
[ 拡大表示        ]

1-2-6.インストール・オプションを指定表示で「Next」ボタンをクリックします。
インストール開始表示になります。


図4-6.インストール開始表示
[ 拡大表示      ]

1-2-7.インストール開始表示で「Install」ボタンをクリックします。
→ インストールが開始されます。


図4-7.インストール経過表示
[ 拡大表示        ]

1-2-8.インストールが完了すると、ERUNTによるレジストリのバックアップを起動時に自動的に行う様に、ショートカットをスタートアップフォルダに登録するかどうかを尋ねるダイアログが表示されます。
「はい」をクリックして自動バックアップを行う事を推奨します。
自動バックアップの詳細は、「3.ERUNT の使用-自動バックアップ」をご覧下さい。


図4-8.インストール開始表示
[ 拡大表示        ]

1-2-9.ERUNTのショートカットを作成するかどうかの確認ダイアログで「はい」をクリックします。
→ インストール完了の表示になります。


図4-9.インストール開始表示
[ 拡大表示        ]

1-2-10.インストール完了の表示で、そのまま「Finish」をクリックすると、完了時のオプションでチェックが入っていれば、ERUNT の"Readme.txt"が開くと共に ERUNT が起動されます。

バックアップについては、2.ERUNT の使用で説明します。


図4-10.ERUNT起動
[ 拡大表示        ]

ERUNT先頭へ↑

2.ERUNT の
使用-バックアップ
2-1.ERUNT によるレジストリのバックアップ

2-1-1.
ERUNTを起動します
→ ERUNT の起動画面が表示されます。

起動画面は、レジストリのバックアップを開始するかどうかを確認するダイアログです。


図4-11.ERUNT起動
[ 拡大表示        ]


2-1-2.
確認ダイアログ(2-1.)で「OK」ボタンをクリックします。
→ バックアップの保存先と、バックアップする項目を指定するウィンドウが表示されます。

デフォルトのバックアップ保存先は、
"C:\WINNT\ERDNT\yyyy-mm-dd"
(yyyy-mm-dd はバックアップを取った日付)
  ですので、必要に応じて変更してください。

デフォルトのバックアップ項目は、システムレジストリとERUNTを起動したユーザーのレジストリです。他のユーザーのレジストリも保存するように指定することも出来ます。




2-1-3.
バックアップの保存先と、バックアップ項目指定するウィンドウで、「OK」ボタンをクリックします。
→ バックアップ先のフォルダの有無で違うメッセージの確認ダイアログが表示されます。



図4-12.レジストリバックアップ先とバックアップ項目指定表示
[ 拡大表示        ]


2-1-4.バックアップ先のフォルダが存在しない場合、バックアップ先のフォルダを作成しても良いかを尋ねるメッセージが、表示されます(Folder does not exist: C:\WINNT\ERDNT\2006-12-29 Create it?
)ので「はい」ボタンをクリックします。
→ バックアップが開始されます。


図4-13.バックアップ先のフォルダが無い場合のダイアログ
[ 拡大表示        ]


2-1-5.既にバックアップ先のフォルダが存在する場合、既存のバックアップを削除して、そこに現在のレジストリをバックアップしても良いかを尋ねるメッセージが表示されます
Folder already exists: C:\WINNT\ERDNT\yyyy-mm-dd Delete the contents of this folder?)。

既存のバックアップを削除して良ければ「はい」をクリックして下さい。
→ バックアップが開始されます(図4-15)。

既存のバックアップを削除すると問題がある場合は「いいえ」をクリックして下さい。
バックアップする項目を指定するウィンドウ(2-1-2: 図4-12)に戻ります。
必要に応じて、バックアップ先を変更するか、既存のバックアップを移動するかして下さい。



図4-14.バックアップ先のフォルダが既にある場合のダイアログ
[ 拡大表示        ]


図4-15.バックアップ経過表示
[ 拡大表示        ]

2-1-6.バックアップが完了すると、完了を通知するダイアログが表示されます(図4-16)


図4-16.レジストリバックアップ先とバックアップ項目指定表示
[ 拡大表示        ]

ERUNT先頭へ↑

3.ERUNT の使用-自動バックアップ
インストール時に作成される自動バックアップ用のショートカットは、ERUNTの自動バックアップ用実行形式AUTOBACK.EXE のものです。

レジストリの
バックアップの負荷は小さく、デフォルトではウィンドウも表示されません。

自動バックアップでバックアップを取るのは1日1回だけです。

自動バックアップでバックアップしたレジストリは、デフォルトでは最高30日分まで保存され、それ以降は新しく自動でバックアップを取るたびに一番 古いバックアップを削除します。


自動でバックアップを取るフォルダは、Windows 2000 の場合は
"C:\WINNT\ERDNT\AutoBackup\yyyy-mm-dd" (yyyy-mm-dd はバックアップを取った日付)
  です。

自動バックアップ用 ショートカットには以下のようにコマンドラインオプションが指定されています。

AUTOBACK.EXE %SystemRoot%\ERDNT\AutoBackup\#Date# /noconfirmdelete /noprogresswindow

#Date#
日付に展開されます。
デフォルトのフォーマットは"yyyy-mm-dd"。
フォーマットは「
ERUNT.INI」で設定できます。
 
  #Time#(参考)
時刻に展開されます。
そのままでは使えないオプションらしく、良く判らない数字になります。
使う場合には、「ERUNT.INI」で"AppendTimeToFolderEditField=1"として時刻の文字列を有効にして下さい。
デフォルトのフォーマットは"hh.mm.ss"です。

 
 
 
  /noconfirmdelete
保存先のフォルダが既に存在する場合、ユーザに尋ねずにバックアップを行いません。
(README.TXT には、確認せずに保存先を削除すると書いてあります。削除してそこに現在のレジストリを保存するという事だと思いますが、実際には削除されず先にバックアップされていたレジストリのデータが保持される様です。)

 
 
 
/noprogresswindow
バックアップの間、進捗ウィンドウを表示しません。
 
 
/days:n(参考)
バックアップを取る日数を指定できます。
 

その他のオプションについては Readme.txt をご覧下さい。

最後に、ERUNT.INI の例を示します。
下記の例では、#Date#、#Time# をバックアップフォルダ名の指定に使用でき、フォーマットはそれぞれ、
#Date# = yyyy-mm-dd
#Time# = hh.mm.ss
です。
[ERUNT]
AppendDateToFolderEditField=1
DateFormat=yyyy
/mm/dd
DateSeparator=-
AppendTimeToFolderEditField=1
TimeFormat=hh:mm:ss
TimeSeparator=.




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4.ERUNT の使用-リストア

4-1.リストアする、レジストリのバックアップフォルダを開きます(
図4-17)。


図4-17.レジストリバックアップ先
[ 拡大表示        ]


4-2.バックアップフォルダにある"ERDNT.EXE"を実行します(
図4-18)。
→ レジストリのリストア開始を確認するダイアログが表示されます。


図4-18.レジストリのリストア開始ダイアログ [ 拡大表示        ]


4-3.
リストア開始 確認ダイアログ(3-2:図4-18)で「OK」ボタンをクリックします。
→ リストアのオプションを指定するウィンドウが表示されます。


図4-19.レジストリのリストア開始ダイアログ [ 拡大表示      ]


4-4.
リストアのオプションを指定するウィンドウ(3-3:図4-19)で「OK」ボタンをクリックします。
→ リストアが開始され、リストアの進捗表示になります。


図4-20.レジストリのリストア進捗表示 [ 拡大表示        ]


4-5.
リストアが完了すると、コンピュータの再起動を促すダイアログが表示されます。


再起動しないと、リストアしたレジストリが有効になりません。
だからといって、リストアを無かった事には出来ません。
次回起動時から、リストアしたレジストリが有効となると言う事です。

4-6.「OK」ボタンをクリックします。
→ リストアが完了し、コンピュータは再起動します。



図4-21.レジストリのリストア開始ダイアログ [ 拡大表示        ]

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NTREGOPT 使用方法
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1.NTREGOPTダウンロードとインストール(※↓
2.NTREGOPT使用※↓



1.
NTREGOPT のダウンロードとインストール
1-1.NTREGOPT のダウンロード
ERUNT にはNTREGOPTも含まれています。
ERUNT をインストールせずにNTREGOPTのみダウンロードしたい場合には、
NTREGOPT のみのインストールファイル(ntregopt-setup.exe)をダウンロードする事も出来ます(図5-1.)。


図5-1.NTREGOPT ダウンロードページ
[ 拡大表示        ]

1-2.NTREGOPT のインストール
ERUNT にはNTREGOPTも含まれていますので、ERUNTをインストールしていれば、同時にインストールされます。

ERUNT をインストールせずにNTREGOPTのみインストールしたい場合には、NTREGOPT のみのインストーラ(ntregopt-setup.exe)をダウンロードして、ERUNTの場合と同様の手順でインストールします。

NTREGOPT先頭へ↑

2.NTREGOPT の使用-レジストリの最適化
2-1.NTREGOPT を起動します。
→ NTREGOPT
の起動画面が表示されます。

起動画面は、レジストリの最適化を開始するかどうかを確認するダイアログで


図5-2.NTREGOPT 起動画面
 [ 拡大表示        ]

2-2.レジストリ最適化開始 確認 ダイアログ(2-1:図5-2)で「OK」ボタンをクリックします。
レジストリ最適化が開始され、最適化の進捗表示になります(図5-3)。


図5-3.NTREGOPT 進捗表示画面
[ 拡大表示        ]

2-3.レジストリの最適化開始が完了すると、パソコンを再起動するかどうかを尋ねるダイアログが表示されます
 


再起動しないと、再構築したレジストリが有効になりません。
だからといって、リストアを無かった事には出来ません。
次回起動時から、リストアしたレジストリが有効となると言う事です。
 
2-4.「OK」ボタンをクリックします。
再構築が完了し、コンピュータは再起動します。


図5-4.パソコンを再起動するかどうか
を尋ねるダイアログ
[ 拡大表示        ]


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EasyCleanerの使い方(EasyCleaner 2.0 の場合 ・・・ 2006.12.26 作成)
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注意!!
  更新されなくなっているのでお勧めではなくなっている。


1.EasyCleanerダウンロードとインストール(※↓
2.EasyCleanerの使用※↓



1.EasyCleanerのダウンロードとインストール

1-1.EasyCleaner(EClea2_0.exe)をダウンロードします。
1-2.EasyCleaner をインストールします。
1-2-1.ダウンロードしたファイルを実行します。
→ インストーラが起動します(図2-1.)。


図2-1.インストール開始
[ 拡大表示 ]

1-2-2.「Next 」ボタンをクリックします。
→ 使用許諾契約(EULA:END USER LICENSE AGREEMENT)が表示されます(図2-2.)。


図2-2.EULA[ 拡大表示 ]

1-2-3.「Yes」ボタンをクリックします。
インストール先を指定する表示になります(図2-3.)。


図2-3.インストール先指定
[ 拡大表示 ]

1-2-4.インストール先は、特に変更する必要はありません。必要ならば変更して、「Next 」ボタンをクリックします。
インストール処理を開始する表示になります(図2-4.)。


図2-4.インストール開始
[ 拡大表示
]

1-2-5.「Install」ボタンをクリックします。
→ インストールが実行されます。
インストールが完了すると、完了の表示となります。


図2-5.インストール実行中
[ 拡大表示
  ]

1-2-6.「Finish」ボタンをクリックします。
→ インストールが完了します。


図2-6.インストール完了
[ 拡大表示
  ]

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2.EasyCleanerの使用
2-1.EasyCleaner の起動
→ 初回起動時は、言語を選択するウィンドウが表示されます( 図2-7.)ので、"Japanese"を選択して「OK」ボタンをクリックして下さい。

図2-7.初回起動時の設定ウィンドウ
[ 拡大表示
    ]

→ 通常起動時のウィンドウが表示されます( 図2-8.)。




図2-8.起動時のウィンドウ
[ 拡大表示
    ]

2-2.レジストリ削除 処理の実行
 レジストリから使われていない無効なエントリを検索し、削除します。

2-2-1.「レジストリ」ボタンをクリックします。
→ 「レジストリ削除」ウィンドウが表示されます。

2-2-2.「検索」ボタンをクリックします。
→ レジストリを検索して
使われていない無効なエントリのリストを作成します。

2-2-3.「全て削除」ボタンをクリックします。
リストに挙がった無効なエントリを全て削除します。
本当に削除するかどうかを尋ねるダイアログが表示されるので、

2-2-4.以上で無効なレジストリエントリの削除は終了ですので、「閉じる」ボタンをクリックしてレジストリ削除」ウィンドウを閉じ、処理を終了します。



図2-9.レジストリ削除ウィンドウ
[ 拡大表示
      ]

2-3.プログラムとブラックリストのアップデート
プログラムとブラックリスト(不正なレジストリの検出用データ)のアップデートを実行します。
インターネットへの接続にプロキシを使用する必要がある場合には、2-4.のプロキシの設定を行ってからアップデートして下さい。

2-3-1.「アップデート」ボタンをクリックします。
→ 「アップデートチェック」ウィンドウが表示されます。
一部文字化けしていますが、問題ありません。
   
2-3-2.「チェック」ボタンをクリックします。
→ プログラムとブラックリストのアップデート状態がチェックされます。
 状態の表示は文字化けしますので、
  • 現在のプログラムのバージョン

    利用可能なプログラムのバージョン
  • 現在のブラックリストのバージョン

    利用可能なブラックリストのバージョン
を比較して、アップデート状態を確認します。

2-3-3.プログラムがアップデートされている場合、「アップデート」ボタンをクリックして、プログラムのアップデートを行います。

2-3-4.
ブラックリストがアップデートされている場合、「ブラックリスト」ボタンをクリックして、ブラックリストのアップデートを行います。

2-3-5.以上でアップデートは終了ですので、「閉じる」ボタンをクリックして「アップデートチェック」ウィンドウを閉じ、処理を終了します。

図2-10.アップデートチェックウィンドウ
[ 拡大表示
      ]

2-4.プロキシの設定
( アップデートでプロキシを使用する場合のみ)

アップデートでプロキシを使用する場合は、プロキシの設定を行います。
 
2-4-1.オプションボタン をクリックします。
→ オプションウィンドウが表示されます。
   
2-4-2.アップデートタブをクリックします。
→ アップデートに関する設定項目が表示されます。
 
2-4-3.「接続にプロキシサーバを使用する」にチェックを入れます。
 
2-4-4.「プロキシサーバの名前或いはIPアドレス」欄にプロキシの名前かIPアドレスを入力します。
 
2-4-5.「プロキシポート」欄にポートNo.(例:80、8080、8081 など)を入力します。
 
2-4-6.「OK」ボタンをクリックします。
→ 入力した内容が設定されます。


図2-11.オプションのウィンドウ
[ 拡大表示
      ]



図2-12.オプションの設定
[ 拡大表示
       ]


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CCleaner(+InterFont)の使い方(CCleaner 1.36の場合 ・・・ 2006.12.27 作成
 
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1.CCleanerダウンロードとインストール(※↓
2.InterFontダウンロードとインストール(※↓
3.CCleanerの設定(※↓
4.不要ファイルの削除※↓



1.CCleanerダウンロードとインストール
1-1.CCleaner(例:ccsetup136.exe)をダウンロードします。


1-2.CCleaner のインストーラを起動します。

→ インストーラで使用する言語を選択するウィンドウが表示されます(
図3-1.)。


図3-1.インストール開始
[ 拡大表示
]

1-3."Japanese"を選択して「OK」ボタンをクリックします。

「CCleaner セットアップ」ウィザード( 図3-2.)が表示され、インストールが開始されます。


図3-2.「CCleaner セットアップ」
ウィザード
[ 拡大表示   ]

1-4.「次へ」ボタンをクリックします。

→ 使用許諾契約(ライセンス契約書)が表示されます(図3-3.)。


図3-3.使用許諾契約
[ 拡大表示
  ]

1-5.「同意する」ボタンをクリックします。

→ インストール先フォルダを指定するウィンドウが表示されます(図3-4.)。


図3-4.インストール先フォルダを
指定するウィンドウ
[ 拡大表示   ]

1-6.インストール先は、特に変更する必要はありません。必要ならば変更して、「次へ」ボタンをクリックします。

→ インストールオプションを指定するウィンドウが表示されます(
図3-5.)。


図3-5.インストールオプションを
指定するウィンドウ
[ 拡大表示   ]

1-7.インストールオプションを指定します。
以下の項目のチェックを外して下さい。
  • ごみ箱のコンテキストメニューに 'CCleaner を実行' を追加
  • ごみ箱のコンテキストメニューに 'CCleaner を開く' を追加
  • CCleanerのアップデートを自動的にチェック
  • CCleanerをYahoo!ツールバーに追加
図3-6.)。


図3-6.インストールオプションを
指定するウィンドウ
[ 拡大表示   ]

1-8.「インストール」ボタンをクリックします。
インストールが開始され、インストールの進捗が表示されます( 図3-7.)。

→ インストールが完了すると、CCleaner セットアップ完了のウィンドウが表示されます
図3-8.)。


図3-7.インストール進捗表示
[ 拡大表示   ]


図3-8.インストール完了通知
[ 拡大表示   ]

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2.InterFontダウンロードとインストール
2-1.InterFontのダウンロード
InterFont(例:ifont100.lzh)をダウンロードします。
2-2.InterFont のインストール
ダウンロードしたファイルを解凍し、解凍して出来たファイル( InterFont.exe 、 help\index.html 、 help\title.gif )を任意のフォルダに置きます(例:"C:\Program Files\InterFont")。


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3.CCleanerの設定
3-1.CCleaner の起動
 
CCleanerを起動します。
→ CCleaner の初期画面が表示されます。


図3-9.CCleaner 初期画面
[ 拡大表示
  ]

3-2.問題点削除(無効レジストリ削除)の設定を外す
 
3-2-1.「問題点」ボタンをクリックします。

→ 問題点削除の表示(「問題点サーチ設定」と「クリーンアップ作業の詳細」)に切り替わります。
 
 3-2-2.「問題点サーチ設定」を全て外します。


図3-10.「問題点削除」表示
[ 拡大表示
   ]

3-3.オプション設定
3-3-1.「オプション」ボタンをクリックします。
→ オプション設定の表示に切り替わります。

 

3-3-2.「オプション」-「各種設定」の設定を行います。
セキュア削除以外の設定は全て外す事を推奨します。
削除方式は、以下のものから選択できる様になっています。
 
 
    • 通常のファイル削除(速度:速い)
    • セキュアなファイル削除(速度:遅い)
      • 単純な上書き(1 回)
      • 米国国防総省 NISPOM方式 (3 回)
      • NSA方式 (7 回)


図3-11.「オプション」-「各種設定」
表示 [ 拡大表示    ]

3-3-3.オプション」-クッキーリスト」の設定を行います。
 
 クッキーを削除しないサイトを設定します。
 
 例えば、Google の検索結果表示を1度に表示する件数を設定していた場合、ここで削除対象から外さないと、「クリーナー(不要ファイル削除)」を使用した際に Google の設定が消えてしまいます。


図3-12.「オプション」-クッキーリスト
表示 [ 拡大表示
   ]

3-3-4.オプション」-カスタム」の設定を行います。

 
 通常の一時ファイル、キャッシュ、履歴 などではない、個人的に削除したいファイルやフォルダがある場合、ここで設定しておけば、「クリーナー(不要ファイル削除)」を使用した際に削除できます


図3-13.「オプション」-カスタム
表示 [ 拡大表示
   ]

3-3-5.オプション」-上級設定」は、デフォルトの設定から特に変更する必要はないと思います。


図3-14.「オプション」-上級設定
表示 [ 拡大表示
   ]

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4.不要ファイルの削除
4-1.「クリーナー」ボタンをクリックします。
→ 「クリーナー」表示になります(
図3-9
.初期画面と同じです)。

4-2.「解析」ボタンをクリックします。
→ 不要ファイルのリストを作成します ・・・ が、文字化けしています(図3-15.)。


図3-15.「クリーナー解析結果表示
[ 拡大表示
   ]

3-4-3.InterFont を起動します。 
→ InterFontのウィンドウが表示されます。

3-4-4.「コントロール対象」を選択します
(図3-16.)



図3-16.「InterFont」のウィンドウ
[ 拡大表示
   ]

3-4-5.CCleaner ウィンドウを前面に表示させます。

3-4-6.
CCleaner 「クリーナー解析結果のリスト部分をクリックします。

3-4-7.Ctrl+A キーを押します。
CCleaner 「クリーナー解析結果のリスト部分のフォントが変更され、文字化けが解消されます。



図3-17.「クリーナー解析結果表示
(文字化け解消後)
[ 拡大表示    ]

3-4-5.「クリーンアップ開始」ボタンをクリックします。
→ 削除確認のウィンドウが表示されます・・・が、文字化けしています。

3-4-6.
削除確認のウィンドウの、文字化けした文字列をクリックします。

3-4-7.Ctrl+A キーを押します。
削除確認のウィンドウのメッセージのフォントが変更され、文字化けが解消されます。

3-4-8.「OK」ボタンをクリックします。
→ 不要ファイルの削除が開始されます。


図3-18.削除確認のウィンドウ
[ 拡大表示
   ]


図3-18.削除確認のウィンドウ
(文字化け解消後)
[ 拡大表示    ]

3-4-9.不要ファイルの削除が完了すると、完了のメッセージが表示されます(図3-19.)。


図3-19.不要ファイル削除完了時の
表示
[ 拡大表示    ]

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