MIME部品が提供する検索/ソート系のメソッドのいくつかは、ロケールIDを引数として指定できます。ロケールIDは、Unicode文字列の比較アル ゴリズムに影響を与えるため、一般に、ロケールIDの指定を変更すると検索/ソート結果が変わります。 MIME部品は、Unicodeの文字列を比較する際、内部的に Windows API 関数の CompareString ( 厳密にはCompareStringW ) を使用しています。ロケールIDによるCompareStringの動作の違いについては、MSDNライブラリ等をご覧ください。 |