2008年04月09日、IBM は サーバ製品 System i と System p の系列を統合し、一つの製品系列 Power Systems とした。
参考 :
System i : プロセッサにPOWERプロセッサを採用した、AS/400の後継システム。
System p: プロセッサにPOWERプロセッサを採用した、IBM独自のUNIX系OSである AIX で動作するシステム。
System i (AS/400) の情報サイト リンク集
IBM Power Systems - Japan
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IBM Systems Information Center
iSeries Information Center
IBM AS/400 Information Center
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UZAEMON's Homepage
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K's tips and kicks of AS/400
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INTRODUCTION TO AS/400 < http://www.k5.dion.ne.jp/~point/index.htm >
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[Vector]-
AS400の知識を必要とせずWindows上でAS400のデータテーブルを簡単に操作できるツール。
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IBM サイトにある System i(iSeries、AS/400)上での開発情報
IBM Systems Information Center
プログラミング
COBOL (COBOL/400、ILE COBOL AS/400用)
VisualAge C++ (OS/400版)
C/C++ (ILE C/C++ for AS/400)
CL および API
AS/400 Toolbox for Java
ILE RPG AS/400用
シェル |
V6R1、V5R4、V5R3、V5R2、V5R1 .
COBOL プログラム構造、procedure division ステートメント、およびコンパイラー指示ステートメントについての参照およびガイダンス情報が記載されています。
V6R1、V5R4、V5R3、V5R2、V5R1 .
C および C++ プログラム言語の IBM Open Class Library および統合化言語環境 (ILE) バージョンについては、 ユーザーズ・ガイド、ガイダンス、および参照資料を調べてください。
OS/400(R) 制御言語 (CL) コマンド。
V6R1、V5R4、V5R3、V5R2、V5R1 .
Java(TM)、
Developer Kit for Java、Toolbox for Java の使用を開始する際の情報、および Qshell
インタープリターについてのガイダンスが提供されています。また、WebSphere および XML についての情報もあります。
V6R1、V5R4、V5R3、V5R2、V5R1 .
System i は、多数の異なるプログラム・シェルをサポートします。これらには Qshell、Bourne、Korn、および C シェルなどがあります。
AS/400 について
ここは、まだ他のサイトなどの情報を丸写ししただけの状態です。
System i (i5) (旧eserver iSeries、旧AS/400)
IBMのオフィスコンピュータシリーズ
- 汎用機として初めてアメリカ国家安全保障局(NSA)から C2 レベルのセキュリティ認証を受けている。
- TIMI技術によって、ハードウェアの実装を変更してもOSを含めたソフトウェアをそのまま動作させることができる。
- LPAR機能が導入され、一つのマシンを論理的に複数に分割して使用することができるようになっている。
各パーティションにはシステムリソース(メモリ、ハードディスク容量、CPU時間)を割り当てられ、それぞれにOSが動作する。
動作可能なOSは、i5/OS(旧OS/400)、Linux、AIX(IBM独自のUNIX互換OS)、Windows。 - 仮想記憶のメモリ管理技術として単一レベル記憶 (SLS; single-level store) を採用している。
記憶装置全てを、アプリケーションに対して主記憶と補助記憶の区別を意識させずに、一つの巨大なアドレス空間で管理する。
入出力が非常に高速であるなどの特長がある。
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i5/OS(旧OS/400)
IBM System i(旧 iSeries、AS/400)シリーズで使われるOS。
最新バージョンの OS/400 はi5/OSまたは V5R4と呼ばれている。
- "ターンキー"オペレーティングシステム(通常動作中はほとんどオペレータを必要としないシステム)として設計されている。
- DB2を内蔵しており、これは別途インストールする必要もないし、メンテナンスも必要としない。
- 最適化されたJavaを実装しており、ハードウェアもJava用に最適化している。
- それ自体はグラフィカルなOSではないが、クライアント製品 iSeries Navigator でWebベースのグラフィカルな管理が可能となっている。
- i5/OSはSystem iやSystem p上でAIXおよびLinuxと共存できる。
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